VALUE

ABOUT

私たちが、変わらず大切にしたいもの。

働く社員に大切にしてほしいこと、番組制作に関わる様々な方や番組を楽しんでくださる視聴者への想い、働き方についてなどをご紹介します。

  • 社員に対して

    ディレクターを最初のゴールに。

    「ディレクターになる前に、AD期間でキツくて諦めた」というケース、業界では珍しいことではありません。たしかに最初は大変なことも多いですが、私たちが声を大にして言いたいのは、そこで辞めてしまうのが一番もったいないということ。ディレクターにさえなれば言葉通り「やりたいことをやれる」のに、その前で挫折しては単なる苦労損です。だからこそ、まずはディレクターになるまで諦めないでほしい。この仕事のおもろしさが、何倍にも跳ね上がる未来が待っています。

  • 視聴者に対して

    「観れて良かった」を届けたい。

    「倍速再生」「別の作業をしながら」など、世の中で変化を見せている映像コンテンツとの付き合い方。さらにテレビ以外にも様々なメディアが普及した今、その中でも私たちの番組に興味を持ってくれるのは本当に有難いことだと感じています。どんなジャンルであれ、観てくれる方々に「良い時間を過ごせた」と思ってもらいたい。もちろん一緒に番組をつくっていく出演者さんや各ポジションの方々への感謝も忘れずに、良いプレッシャーと責任感を持ちながら番組制作に励んでいます。

  • 働き方に関して

    仕事も私生活も、おもしろく。

    テレビ業界に対して忙しいイメージを持たれている方、たくさんいると思います。たしかに昔は過酷な面もありましたが、実は何年も前から業界全体に労働環境の見直しがされており、すでに今では他業界と比べても働きやすい環境になりました。日々のお休みが確保できることはもちろん、もし担当する番組の繁忙期があれば、落ち着いた後に振替休日として連休を取るなどの対策も万全。オンオフのメリハリをつけて、プライベートでも人生のおもしろさを楽しんでほしいと思っています。